Webサービス運営の面白さ

  1. パフォーマンス改善
  2. 利用者の存在

私が実際にWebサービスを運営していたころに、面白いと思ったことはこれぐらいです。
以下体験談。

パフォーマンス改善

Webサービス運営開始から数ヵ月後、人が多くなってきて想定していたパフォーマンスを維持できなくなってしまったことがありました。何らかの改善をしなければと思ったのですが、当時はプログラミングがあまりできなかったため、使用していた既存のスクリプトがどのように動いているのか分からず途方に暮れてしまいました。しかし、今やらなければ後でもっと酷くなると思い未知の領域への飛込みを決意しました。
そして、1週間かけて動きを理解して、また1週間かけてサービスに特化したスクリプトに作り変えることができました。結果としてパフォーマンスが大幅に改善したときの達成感は忘れられません。その後も何回か改善を行いましたが、時間を忘れて取り組むことができる作業でした。

利用者の存在

徐々に利用者が増えていき、掲示板で自サービスのアドレスを見かけるようになるのは嬉しいし面白いです。
最終的には特定の領域で空気のように利用されるサービスとなったので、これの面白さは無くなってしまいました。

運営してみて

上に挙げたこと以外にもたくさんの出来事がありました。
楽しいことだらけではなく、厳しい批判もありますが、私はまたたくさんの人が利用するWebサービスを運営したいです。